「鎌倉殿の13人」に関連して (1759)

来年から始まるNHK大河ドラマは、「鎌倉殿の13人」。大河ドラマ第61作。北条義時役は小栗旬。平安末から鎌倉初期にかけて、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程が繰り広げられられ、その勝利者の義時が主人公です。義時の継母役は、宮沢りえ。北条政子は、小池栄子。13人は御家人のことらしいです。大河ドラマのタイトルで、算用数字が用いられるのは初めて。1/9からスタートします。

 このドラマでは承久の乱が登場するはずですが、この戦いの遺跡は岐阜県だけにあります。各務原市前渡東町。ここは、10年ほど前、わが短歌会で一度だけ吟詠会を開いた場所。その時は国内の唯一の承久の