伝統を守れるか?

この年末は、地元の氏神さんの年越し行事の奉仕で、30日に事前準備、年末は夜9時から朝の5時までの、参拝者の受付奉仕となった。この氏神は明治41年に当地区の氏神が合祀されたもので、当地区の氏神で祭ってあったもので、獅子頭は1716年~1735年の江戸幕府、8代将軍、徳川吉宗時代の作品。当地区の行事が、300年以上続いてきたことになる。
昨今、氏子を敬遠する気風があり、伝統行事の衰退を懸念していたが、大晦日だけ?は違った。12時前には、神殿から大行列が続き、近くの道路まで続いている。それも参拝者は自分よりかなり若い世代が圧倒的に多い。
嬉しいことです。長年の