正月も早いものでも十日が経ちました。
3連休ですが昨日町内会のどんど焼きが行われました。
正月飾り、門松、注連縄飾り、書初めなど持ち寄って焼きました。
これまでどんど焼きの火で焼いた餅や焼き芋を食べる習慣がありましたが、コロナ感染問題ですべて中止なり、その代わりにお饅頭が配られました。
どんど焼きの民俗学書籍によると、門松や注連縄飾りの焼いた灰を持ち帰り、自宅周辺に撒くと、その年の病を除くといわれています。
どんど焼きの知識としては、門松や注連縄によって出迎えた歳神をメラメラ燃える炎とともにそれらを焼くことによって、共に見送る意味があるとされて