伊弉諾神宮・・御粥占祭

平安時代から続くとされる伝統的な神事でが、今年も淡路市の伊弉諾神宮で行われました。


1年の五穀豊穣を祈願して行われるもので、午前2時から2時間おきに竹筒にお米を入れて炊き、

竹筒から流れ出るおかゆの状態を見て豊作か凶作かを占います。

午前8時すぎに境内で中身を確認。

3本の竹筒は収穫時期の違う品種を示していて、占いの結果は見た人がそれぞれ判断するということです。

したがって・・・判断は見た人が行えと・・・う~~ん・・・島民としては釈然としない大昔からの行事です。

また、境内では第59回淡路農林水産祭も開催されました。

しかし、昨年