一日暮らし 1-17-22 人生三分論

喜寿が終わり傘寿(80歳)を迎えました。夢の人生もそろそろ最終段階に入りました。

古希(70歳)を迎えた時に「新四国八十八ケ所霊場巡り」を始めて約3年かけ全部済ませた。

「古希」を無事迎えられた記念として、何かを残そうと思っての事でした。

我々は普通、一日を三分して生活している。無意識ですが、八時間眠り、八時間は働き、あとの八時間は自分のために使う。が、現在は時代の変化に応じて変化しつつある。

これを人生に例えると、「仮に人生75年としたら、最初の二十五年間はだいたい人の世話になって一人前の人間にしてもらう期間であり、次の二十五年間は世の中のため