昨日、朝刊に数枚にわたり、大学入学共通テストの問題と解答が、見開きで掲載されていた
まあ、毎回の掲載ではある
いつもながら、その試験問題を見ていて、自分の大学入試勉強時代を想い出す
ともかく、志望大学に入学すること、合格することが、夢であり使命でもあった
今となっては、全く頭の片隅にも残ってはいない知識ばかりである
だが、無駄であったとは思ってはいない
そもそも、大学で学ぶことには、社会人となってから役立たないことが多い
それでも、いいと思っている
仕事も人生のなかの1つの生業
僕は大学入試で覚えたこと、大学で学んだこと、社会人として学
連載:妄想爺やの春夏秋冬6