前々回オモチャのような魚眼レンズのボケ加減を披露してしまいましたが、あの世界はまた異次元に入り込む窓口のようで有効のようです。
未熟さがまた味わいにもなるようです。
今回は、その真逆の完成度の高いその総てが補正された、あたかも見たかの様なクリアさで表現出来る錯覚をしてしまうレンズでのものです。
或る意味、完成度が高く成る程にツマラナイのですが・・・
それでも人間の目がここまで広角ではないので、決して見ることの無い世界です。
そしてボケることより、写し尽くす世界を目指す写りたがりやさん。
面白い世界ではないですが、これはこれで分かり易い美