「広角レンズ」の日記一覧

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押し戻された春の花灯り・・・引いて、ひいて

今日は特に怪しい天気ですので、花粉舞う中には出ずに蟄居になりました。 上空の寒気の雲が通るらしく、もう既に雷鳴も豪雨もアリの面倒な天候です。 天候の悪化はTVのニースで・・・ さらにアマゾンでの買い物も玄関先に置き配は、パソコンメールに届居て知る事に。 ガラホのメールにもたまに届きますが、すべてスパム!! 登録していない場所には、届くハズも無いですから。 出ないと決めたので、多…

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現在の秀才くんの和製ライカの25mmの見事と遊び心

今回の秀才くんのレンズは25mm f1.7で、実のところまだ一段上のf1.4の明るいものが有るのですが、十二分に写し込み、さらに見事な美しいボケ加減も見せ付けます。 パナソニックがライカのお墨付きを貰っての製作です。 今回はボケずにしっかり写し込みます。 横浜みなとみらいの一角と、動けない五本マストの日本丸です。 三枚目は、その地下深くの東急みなとみらい線のホームの可愛い椅子達です。 …

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六本木の煌めきは、都心に描き出す未来!?

今回の恵比寿と六本木と廻った中での、最後の六本木けやき坂のイルミネーションばかりの三点です。 白と青のLEDの冷たい光ですが、六本木独特の雰囲気がよりゴージャスに映し出します。 一枚目など、倍増の写り込みまで利用したかなり見た目以上のものです。 多分この角度だけで、きっと見ても見れない世界に。 きっと12mmのマイクロフォーサーズのレンズは、これ以上無いものでしょ…

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一眼レフカメラ復活の予感!?;14mmの広角レンズではこんな遊びしか!?

なぜかまた一眼レフカメラが人気が出始めたとのことで大歓迎ですが、昨今のものは昔在ったデータ変化を1秒間に何回もして、AIが合成して良いとこ取りの絵が可能になったようです。 まさにプロもどき仕様!! さらにレンズの違いを楽しむなんておっしゃる。 漸く“分かってきた!!”世界とカメラが出来たようです。 そんな訳で、タダの一眼レフから、ミラーレス一眼レフの世界のお遊びの…

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梅雨の終わりの緑のグラデーション

今回も等々力渓谷のものですが、ここに普通のレンズを持ち込んでもツマラナイ事も知っているので、超広角レンズ2本と何時もの135mmのイエナです。 今回のイエナは、ハグロトンボの神様トンボと美女の横顔の幸運でした。 最初の二枚は、こんな渓谷には一番の魚眼を感じさせない7.5mmです。 正面を向けるのは、やはり良く補正されたパナライカのF1.4、12mmですが、価格差は10倍プラ…

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明るい猫の目レンズにおんぶに抱っこ!?

現代の優れた技術が無ければまず無理な、超広角で補正の効いたf1.4、12mmのパナソニック製のライカ公認レンズです。 それもマイクロフォーサーズ用で、AF、MFの切り替えがレンズ上で可能です。 本家には無い規格ですが、やはりレンズの優秀さは価格相応ともいえます。 日本のレンズもそう劣らないですが、やはり違う歴史の重さです。 かなりサイズダウンしていますが、引き延ば…

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都内三月の広角レンズの奇妙な春世界

中距離望遠レンズは、絵を作り込むことは出来ますが、見る世界を拡げるのも見る方の手に委ねることにもなります。 一方広角レンズは、人間の目の視覚を越えた世界を見せ付けます。 盛り上げた世界観とも言えそうです。 見えるようで、今回の12mmの広角は二倍のマイクロフォーサーズ規格になっても視野を拡げます。 もはやこの広角域での魚眼レンズもありますから。 何とか上手に…

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不機嫌だった琵琶湖の空の下でもご機嫌に成れるラコリーナ近江八幡のクルマたち

昨今では、旅に出る時だけで無くとも何時も二台のカメラには、広角と中距離レンズを仕込みます。 当然のように単焦点レンズ!! ズームレンズなんて使い勝手の悪いものは、限られた時だけ。 きっと普通とは、乖離した考え方。 或る意味大きく遊べるのが、中距離レンズですが、今回も85mm、135mmの二本です。 そこに有る、独特の明るさ故に・・・ オールドレンズ…

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未だに昼でも、ちょっと怪しい横須賀ドブ板通り

横須賀の町の不思議は、もはや駅のホームから感じます。 人口が40万人弱の内、その一割ほどがアメリカの軍属、さらに定住してしまった方々も多いからです。 殆どの方が基地内ですが、その近くには英語で書かれた不動産やさん、クルマやさんもありますから、見掛ける事の多いダイナマイトスタイルです。 後からでも、遠くからでもシルエットが違いますから・・・ 基地周辺は特にここが日本か!?とも思う雰囲気…

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何処かで見た絵がガラス工芸品に;三河のガラス美術館

今回の写真3枚は、昨日以来のガラス美術館のアップ予定の最後のものです。 当然沢山撮っていますが、余りに多いと飽きますのでこの辺りで打ち止めです。 コンデジをホテルに忘れての、苦肉の策の10年前のコンパクトなミラーレス機での成果です。 やはり自分で撮らなければ意味が無いですから。 本来最近漸く手にした12mmの広角レンズ使いたかったのですが、やっと出来た現代技術のものですので、相当デカ…

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人間の目では見えない世界;超広角レンズの佐倉の武家屋敷界隈

先日の旅も4本のレンズを持ち出しましたが、50mm、135mmは半世紀を越える昔のドイツのレンズで、他の二本は広角域のものですので最近の和製ライカです。 今回の三枚も広角でも、超広角の12mm、f1.4の高機能のものです。 昔は作れなかったのですから、オールドレンズでは代替えが効きませんから。 この広角レンズは、マイクロフォーサーズ規格では2倍の焦点距離になります。 フィルム時代の24…

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育ってます!! 春のずぅ〜んと一伸び、空も広い!!

春の息吹どころか、見上げる程、のけ反るほどの春爛漫です。 当然現実に見える世界では無く、和製ライカの12mmの超広角レンズの世界。 黙っていたら、有るかも!? にもなるのですが、種明かししても、何時も楽しむ世界はファインダーの中の虚像で、こう見えたらイイか・・・の世界ですから。 見えるままなら、見ればイイ。 ちょこっと見たい世界に変えてこその写真の企み・・・イヤイヤお楽しみ。 やり…

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写りたがりの超広角レンズの描く歴史の灯り!!

広角レンズは、実に写りたがりです。 暗いレンズでは無く、12mm、f1.4の明るさは、絞らないと薄暗い世界でも昼の明るさになってしまいます。 普通ならこのクラスの焦点距離ならf2.8が良いところで、落とし所はf3.5〜f4.0程でしょう。 実際仕事用に使うレンズはこの辺りです。 実際使用時には今回は、f4.0プラスで使いましたが、暗いのに明るく遠くまで写し込んでしまいます。 安定し…

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異端、奇天烈な超々広角レンズの世界のお遊び!! 鉄道博物館

現代の技術力が生み出した、超々広角レンズです。 一枚目、二枚目は、度を外した異端のオモチャレベルのチャイナモデルです。 それでもマシな方で、それなりのお値段と金属筐体でズッシリの代物です。 7.5mm、f2.8の性能は数字だけ見れば凄いですが、開放域で撮れば、かなり周辺が甘くなって大変です。 それを遊びとして味わう・・・なんて捉えないと、失敗した買い物と捉えないと成らなくもなります。…

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どアップにすると、何やら動き出すドヨメキも;湯島の梅園

今やズームでAFのお任せレンズが主流ですし、軽く高機能はシャッター音の前にピントの合ったピッとの音と共に賑やかなものです。 近代のレンズでマニュアルレンズは稀で、マニアックな方だけの狭い趣向の方たちだけのもの。 AFとマニュアルの切り替えの有るモノは、大抵が高価なレンズで大半が手動での切り替えは不可能です。 そんなAFレンズをカメラの方で、瞬時に切り替えて使う馬鹿者の一人ですが。 A…

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都内の海辺の夢世界だったお台場!? は、今や・・・

前々回オモチャのような魚眼レンズのボケ加減を披露してしまいましたが、あの世界はまた異次元に入り込む窓口のようで有効のようです。 未熟さがまた味わいにもなるようです。 今回は、その真逆の完成度の高いその総てが補正された、あたかも見たかの様なクリアさで表現出来る錯覚をしてしまうレンズでのものです。 或る意味、完成度が高く成る程にツマラナイのですが・・・ それでも人間の目がここまで広角では…

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写真の楽しみのトリミング;切り口の妙

大自然より町中を狩場にするからですが、広角レンズでも景色を撮ることを好みません。 分かり易いとは思っていますが、それは自分がしなくとも・・・でしょうか。 カメラが有れば、今ではスマホでも十二分に楽しめますから。 今回も30グラムの絞り機能すら持たない、小さな18mmの遠い日のペンタックス・オート110の一番の広角レンズです。 世界最小の交換レンズの有る一眼レフカメラで、その中でも最高に素…