ブラジル人の多い街へ

ブラジル人の多い街である群馬県邑楽郡大泉町にある
古墳を見た!
町の中心部の南部、利根川近くにある「古海原前1号古墳」(こかいはらまえ)
県指定史跡になっています。
もともとは全長約54m、高さ3.3m 現在は住宅地の中に史跡公園として整備されています。
5世紀から6世紀初頭にかけて造られた「帆立貝形古墳」で全国的にも珍しい
四重に重なった埋蔵施設が検出された。副葬品は「同向式画文帯神獣鏡」(銅鏡)
太刀、馬具、はにわなど多種にわたります。
出土されたものを見ようと大泉町文化むら埋蔵文化財常設展示室へ行きましたが
今はコロナ禍で閉館中でした。

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