埼玉・白岡15歳少年暴行死

8人兄弟の長男、小学校5年生から学校に入っていない。極貧の中、必死に兄弟の面倒をみ、一個のたい焼きを兄弟で分け合い、食べるものもない生活を長男として学校にもいけず、友達もなく、担任の先生も近所の人たちもそんな生活を見ていたと言う。

1月15日、少年は自宅で意識不明の状態で見つかり、その後死亡した。悲しく、情けなく、憤りを覚えてならない。少年の状況を知りながら多くの大人たちは、何をしていたのか、事が起こってから、反省しても音の祭りで、回りの人たちはなぜ行政や機関に「何とかして」と手をさしのべることは叶わなかったのか、悔やまれる。

以前、埼玉・川口市でも