ホテルで密会の代償

書くことは、既に、読むことであり、読むことは、もはや、書くことである😄塩田武士の『騙し絵の牙』。大泉洋で映画化。
結構良くできていた。映画のレビューは、低い評価が目立ったが、浅い見方しかできていない人のものが多い。ただ、評価は、万人のものだからそれら低い評価も受け入れざるを得ないのかもしれないが?
映画は、原作のドロドロさがなく、ある意味社会的。ノンフィクションを題材としていて、ミステリーというよりエンターテインメント。
高校生に観てもらいたいと思った。社会の先端で働く姿が、イメージできる。大企業の経営戦略の構築のイメージにものすごく共感した。勝つ者、負