月見草33号 (1782)

 今年も何とか月見草誌を出すことが出来ました。いつの間にかこの短歌誌を刊行して33年目になりました。表紙絵の谷さんからは早く絵が届いていたのですが、昨年から3ヶ月遅れとなりました。今号からネットで知り合った神戸のKさんも参加して下さることになりました。亡くなられたり、認知症になられたり、減る一方の会員さんでしたが、久しぶりの朗報です。なるようにしかならないので、自然に任せています。

 ところで昨日の北京五輪ですが、女子最年少メダリストと期待した岐阜市のスノーボードの村瀬選手は10位。17歳の胸にはプレッシャーが大きすぎたのでしょう。捲土重来で再挑戦して