連載:美しき勁き国へ

「首相の存在感 どこに」-櫻井よしこ

産経新聞 毎月第一月曜日に【美しき勁き国へ】のタイトルで櫻井よしこさんが寄稿しています。
 
 ★今回は「首相の存在感 どこに」です。

 櫻井さんは▶「日米欧は中露の力による侵略阻止のために全力を注ぐしかない。今はまさしく有事だ。日本国政府には一日たりとも時間の浪費は許されないが、岸田文雄首相は国内外の対立案件の大半を先延ばしするなど、危機感が薄いのではないか。
 ウクライナ危機と台湾危機は確実に連動する。なのに日本の動きは際立って鈍い。首相は当事者意識に欠け、理解に苦しむ。もっと自信をもって発信し行動してほしい」など述べています。

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