余りに遅い春の訪れに、今回は季節感を余り感じない写真の三点です。
数年前の今頃ですし、半世紀以上前でも有りません。
地方に行くと、すっかり昭和の雰囲気など吹き飛んでしまっているのにガッカリしますが、都内は各所に濃厚に残ります。
やはり青春時代の昭和は、懐かしいダケで無く、何となく居心地がイイ!!
そんな昭和を現代に差し替えてしまった地方都市に降り立つとガッカリしますが、それだけ厳しい環境下であることの仕方の無いことなのでしょう。
北の地には、もはやノスタルジーを感じるものは僅かでしたから。
僅かな陰影の中の一枚目が何のクルマなのか、昭和