「青春時代」の日記一覧

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「NHK深夜便」を聴いて一言・・・世の中捨てたもんじゃない。

4-4早朝4時…毎朝のラジオをに耳を傾ける。 あの宇宙飛行士・毛利さんのあとを務めている女性・浅川千恵子さん・・・宇宙科学館館長である。彼女は11歳でプール事故の為に全盲の女性である。勿論、普通高校を卒業できなかった。盲学校の卒業生である。 何故、彼女が日本を代表する宇宙科学館の代表なのか? 世の中捨てたもんじゃない・・・・彼女が全盲にならなければ、今の立場にはなかった・・・・。全盲がくれた一凛…

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キンモクセイの香り

モクセイの少し甘い香りが漂うころ  ぼくは青空らを眺め 酔ったようにぼんやり故郷の思い出にふける ぼくの秘密の宝箱 高校生のころ友人たちと集まって文学と政治を語り いつまでも続き、受験も忘れて当時 三島由紀夫が政治的な動きをしていて 人生に欠席届出して 何かに腹を立て怒っていた青いリンゴのぼく 友人たちは栄光に向かって でも優秀な仲間ほどドロップアウト あの時代 学生運動に翻弄され ぼくはノンポ…

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長く生きて来られたらこそ、その人生を語るべきだと想いました。「番外編」

 幼少の頃は、食べる事が生きる術でした。学校に通ってる時代は、飢えた狼のように食物を漁っていました。社会に出てからは、デートの最大のイベントがレストランでの夕食でした。  結婚してからも、妻の作る食事が楽しみで駆け足で帰宅したもんです。  でも今では食事はお薬を飲む為の義務みたいに変化しました。お薬の袋に「食後30分後」とか多いからです。皆様も覚えは御座いませんか?  昔、ドイツ映画で「朝…

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カラオケ健康法127:1976年のヒット曲:青春時代

 昨日は雨の予報だったので前日に予約して歌いに出かける。「晴耕雨読」でなくて、「晴耕雨歌」が今の自分には似合っていると思う。いろいろ気の向くように歌えるのが一人カラオケの良い所で、この年になって歌うのにも気を遣うなんてまっぴらごめんです。決めていることは二つだけ、一つ目の毎年のヒット曲を歌ってみるですが、昨日は自分が32歳で勤めも10年目だった1976年・昭和51年のヒット曲です。  上位…

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育英の連覇の夢消えて、楽天連敗・・・。

「我が人生に悔いナシ」といいたいけれど・・・・。 勝ち負けの差がこんなに身に応えるなんて・・・「ああ無情けです」 新聞の大見出しも、「見事連覇」か「夢かなわず」か・・・どちらがと準備も大変な扱いでしたでしょう・・・・。 もう少し暑い夏が続くようですが、皆様も神奈川県民もお健やかに・・・・。 来年の甲子園も楽しみです・・・。 来週は旧七月十五夜ですから、船で月見でも・・・。

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OB会での再会

昨夜は5年ぶりに大学祭実行委員会のOB会があった。 とは言っても正式なOB会は無いので、私との年齢差が上下3~4年くらいのメンバーによる「なんちゃってOB会」的な会合である。 私達が立ちあげたラフティングサークルのメンバーも初期は大学祭を卒業した者を半強制的に入会させていたこともあって、大体のメンバーはみな旧知の仲であり話も弾む。 いっぽうで卒業後ずっと会っていなかった奴は互いに顔…

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泣いても笑ってもあの日・あの時、決勝戦の高校部活。

7/14、高校部活の恩師を囲む陸上部OB会を開催する。 なぜか、東日本震災前後から、1000円会費で続けていたが、昨今のコロナ騒ぎで、4年ぶりの開催である。 もう55年を過ぎた思い出に花が咲く…至福のひと時である。 恩師の先生も89歳・・・・。最後になるかもしれない予感が漂っている・・・それでも暑さをぶっ飛ばしたい今日この頃、遠くは札幌からやってくる同級生をはじめ、東京・千葉からも参集する…

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青春時代

といえば 森田公一とトップギャランですね この歌は1976年 私が10歳の頃の歌です ヒットしましたね 何気なく歌っていましたね 青春時代の真ん中は道に迷っているばかり♪ ほんとにその通りで道に迷ってばかりでした 今振り返ればいろんな経験をしてきました この先も迷うことがあるでしょうね

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「青春時代は延期できない」

「青春時代は延期できない」 そんな言葉が、TVから聞こえてきた だから悔いのないように過ごそうとか云う内容だった いやいや 延期できないのは 「熟年時代だよ!!!」 悔いのないように過ごさなければいけないのは 中高年 命の賞味期限も、、、 言葉だけじゃないし!!!

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懐かしがっても遠い 夢の人なの

蒼秋的徒然草 夏だ 海だ 恋の季節なのだ~~ 情熱を失うときに老いがくるとか。 妄想だっていいじゃない 恋する気持ちを 無くしちゃいけない。 パパは いつだって青春なのだ~~~~ #妄想したって良いのだ#セロトニンがいっぱい #青春とは何だ#サミエル・ウールマン #恋は淋しがりや #だから二人でいるんだよ  #パパは一途なのだ #今日もビールが旨い #楽…

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ダスティン・ホフマンになれなかった羊男

少し前に、映画「卒業」がTVで放映されていたので途中から観てしまった。 この映画は1967年に制作されているが、学生時代に渋谷の名画座で初めて観て以来、今回で3回目。 最初に観た時にはサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」や「ミセス・ロビンソン」「スカボロ・フェア」が効果的に使われていて、映像も斬新だと感じた。 そして、様々な葛藤を踏み越えて一途に突っ走る恋愛至上主義…

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昔俺達は 同じ夢を見た 届かぬ虹を追いかけ ただ走り続けた ギター片手に どこへでも出かけた 歌う事だけに 全てをかけていた いつしかそれぞれの 夢を描き始める そして一人一人が 自分の道を歩き出した 昔俺達は 同じ娘に恋した 君はそれに気付いて 娘の友達を選んだ そんな優しさは 時としてすれ違いを生む 君は花が咲かず 僕は花を枯…

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私の「東京物語」

先日本屋で文庫本を物色していたら、奥田英朗氏の「東京物語」が眼に止まった。 奥田氏の著作を読んだのは割と最近で、最初に読んだ「オリンピックの身代金」というミステリー小説が面白くて印象に残り、次に手に取ったのが「向田理髪店」という北海道の寂れた炭鉱町を舞台にしたユーモアとペーソスに溢れた連作短編小説。 彼の経歴を確認すると、1959年岐阜県の出身。名古屋育ちで4歳違いの私には身近に感じられる存…

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テーマ・夏の思い出ーほろ苦い青春のひとこまー

夏が来れば想い出す 遥かな尾瀬(^^♪♪遠い空・・・。まず初めには、青春時代行った尾瀬であろう。 今から60年前、勤めていた職域とは違った友で女性3名も含めた友達と、水芭蕉の咲く尾瀬に行ったことであろう。 三平峠から長蔵小屋、雪渓残る燧岳登山、温泉小屋、三条の滝、富士見山峠のコース。 尾瀬は65年前ごろ、高校の時、クラブ活動の地理歴史の顧問の先生が、この貴重な自然の宝庫が、電力関係…

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人生の一冊「断捨離していたら…これはこれはの一枚・・・」

まだカラーフィルムが高かった昭和41年・・モノクロの自画自賛の一枚が見つかった。 自動シャッターに設定し、切れる寸前に飛び上がった自撮りの写真である。19の春・・まさに青春時代に五大堂前で撮影した一枚である。 当時は、アニマルズが大好きで「朝日のあたる家」を熱唱した頃、レコードジャケットの「そっくりさん」を気取った50年前の自分である。最近は断捨離というから、あれもこれも懐かしい写真を処分してい…