一茶の俳句を調べてみました

小林一茶については、教科書に掲載された次の句はご存じでしょう。
「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」 
「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」
「やれ打つな 蠅が手を擦り 足を擦り」

小林一茶 1763年~1826年 65歳没
     信濃の国、柏原で生まれる。
*(芭蕉1644~1694年 蕪村1716~1784年)
  3歳 母、亡くなる
  8歳 継母が来る
 14歳 祖母、亡くなる
 15歳 江戸へ行く
 30歳 西国、四国・九州に行脚する(6年余)
 39歳 父、亡くなる
 51歳 古里の柏原に帰り、住む
 52歳 28歳の娘と