夢の彼方に・・・

数年前に、私達が住む地球から40光年(1光年は光が1年間に進む距離)ほどの所に太陽に似た恒星(自ら燃えて輝いている星)が見つかりました。


この恒星を詳しく調べた結果、太陽より少し小さいが数個の惑星(恒星の周りを回っている星)が有り、その内1つの惑星が地球と条件が似ていたのです。


この恒星から惑星までの距離が、太陽と地球の距離ぐらいなので、この惑星には大気や水分が有る可能性が高く、生命(生物)が存在・・・になっています。

ただ、地球から40光年の位置に有る、この惑星まで行くのに現在の人類の科学力では800万年ほどかかります。

距離を計算すると、