中途半端なケヤキ伐採;

人間と 欅の勝負 軍配は 

今日は5日、お隣さんと協力し合って、ケヤキの伐採を試みました。

ケヤキの幹は、北の資材置き場の端から、お隣さんのフェンスに食い込んで天高く伸びています。またその枝は、我家側にも伸びています。

ケヤキは、前に住んでいた埼玉県の県木ですが、そうするのが分かるほど、無数の手が万歳しているかような景気良さげな樹形です。

当初は、チェンソーでフェンスの上の太枝を伐って、そこに除草剤の原液を塗ってお仕舞い、と言う寸法でした。

ところが現場に行ってみると、万歳している一つ一つの枝が思いの外太く・長く・重く、屋根の方にも伸びています