コロナ禍でも頑張ってる

 今年もコロナ禍、しかも、まん延防止期間に、周りからはかなり非難されたが今シーズンもスキー旅行に行ってきました。そこで見て感じた観光業のホテルの努力を少し紹介します。

 数年前までは外国人客も多く、我ら日本人シニアには目も向けなかったホテルがこのコロナ禍の延長で少ない客のリピート客を維持する本来のマーケティングに本腰を入れたなと思える歓迎振りでした。

 オリンピック前からサービス業の合い言葉「おもてなし」を実施し始めたことです。接客態度の挨拶が凄い、
スキーに行く時は「いってらしゃい」戻った時は「お帰りなさい」少なくともこの10年間一度も無かった。