春なのに春なのに溜め息また一つ・・・

多くの方が、タイトルの様な心境でしょうか。

日本だけで無く世界中が・・・

極一部の支配者を除いては、違う意図の溜め息でしょうが。


このタイトルも遠い日の昭和歌謡の歌詞の中のことで、卒業を迎えての新鮮な旅たちに向ってのことですので、大いに違う事の様です。

意味も無く・・・なぜか溜め息が何度も漏れます。


それくらいでは済まないことも良く分かっていますし、平和ボケの老人で時を終えられるかもしれない幸せでしょう。

戦後の復興期ゆえに、多少は耳にし、目にした悲惨さも何故か多いのも、戦火の悲惨だった都内の出入りゆえ・・・


上野の地下道の暗やみに潜