にじになったパパへのてがみ

私は常々、思っています

テレビドラマにせよ、映画はもちろん
ドキュメンタリーもそうだけど

健気な子供を主人公にするのは
ハッキリ言って卑怯です!

製作者側の「視聴者を泣かせる」と言う意図が
明らかに見え見えじゃないですか

例えば

両親のいない小さな子供が
それにもメゲずに明るく笑いながら頑張っている姿

或いは

いたいけな幼い子供が不治の病と懸命に闘っていて
最後には願いも虚しく死んでしまうとか


ねぇ?

こんなのをドラマにするなんて
絶対、卑怯だと思いませんか?

こんなのを見たら
絶対に泣いちゃうに決まってるじゃないですか・・・