温かい日が続いて、ああこのまま春になっていくんだなと思っていたのに、今日の東京の寒さ。これを冴えかえると言うらしい。
訃報に接した時にもそんな心地がする事があります。
ことに多少なりともお付き合いのあった、同年代の人であった場合、心に氷の矢が刺さったようで、声にならない声がほど走る。それがまたどういうか、まだ逝くには早い、惜しまれる人ばかりなんですね。
好きな人はいないと思いますが、黒服、喪服が大嫌い。
妻の葬式は晴天だった。
雨の日の喪服は、悲しみをさらに助長させるなんて書いてたら、再配達ゆうパック来ました。
これで風呂に入って体を温められ