初めて知ったこの楽器。
素敵な音色でした。


祈りの楽器と言われているようです。


シターとは。
↓
ギリシャ時代、旧約聖書の時代からプサルテリオンという名で親しまれ、今に続く楽器シター（仏語）は1885年頃ドイツで”和音付きのシター(独語でアコード・チターと言われました)”として大きく改良され20世紀初頭にドイツ、オーストリア、スイス等で爆発的に大衆化したものを基にしています。
その後、1914年からの第一次世界大戦、1930年代の世界不況に続く第二次世界大戦、戦後にはテレビの普及による家庭内音楽の機会減少、更には音量の大きさを優先するような時代が