第2202話 朧月・朧夜

昨日は3月定例句会の予定でしたが、今月まで集まるのは止めて紙上句会となりました。兼題は「朧月・朧夜」です。私の投句は以下のとおりです。皆さんの選句をお願い致します。

【朧】 おぼろげで、ぼんやりしてはっきりしないことであるが、春の夜のかすんでいる現象をいう。夜の霞の現象といってよい。「草朧」とか「月朧」などと用いられる。とくに月は、薄絹のかかったように柔らかい感じが好まれて、そのほのかな明るさの夜を楽しむには風流とされている。朧月または朧月夜、略して朧夜などともいう。(ハンディ版 入門歳時記より)

〇兼題:朧月・朧夜

・朧夜や木の温もりのログハウス