老いの悲しみ。でも、楽しかった授業開始。

 今日は鶴ヶ島市の歴史講座の22年度前期開始の日だった。1人は80代の女性で、しかも川越市の方だったが、すごい楽しみにしてたのに多分 家族が車で送迎するのが難しかったのだろう。昨日、「諦めます」と電話してきた。

 小川町での講座なら、私は交通不便な2人を1往復500円で送迎してる。他にも何人か、仲間が送迎してる例がある。「事故の場合は保険の範囲内での保障」という約束で、お礼も、タダだと乗せてもらう方に遠慮があるし、決めてないと5000円も出す人もいるし、だから、会として基準を決めたのだ。

 しかし、鶴ヶ島での講座にまでそれは出来ない。そもそも、田舎の