連載:心理学

会話2人との食いちがい:ビタミンS(strangers:未知の人)

50代おっちゃんと80代おじさんとの会話。

ウォーキング途中の公園で顔見知りの50代と話しする。
しかし、知人つきあいの「断捨離」を心ひそかに考えたのは、この男性の話のクセが「人に教えたい」パターンだから。
わたしのことを「あにさん」とよぶのはいいが、話し始めると「あぁすればいい。こうしたらいい」とおせっかい口調ばかり-例えば「食事はなにがいい」、「睡眠は夜の何時がいい」、「東京都内をサイクリングするのはやめたほうがいい」、「アメリカの親類には連休中に会いに行くのがいい」などと、なにかにつけてもおせっかいばかりを言う。
そこで、わたしはとうとう切れた-