捨てる神あれば、拾う神あり・・・・。

わが母校は、仙台市のクリスチャンの男子校である。
50余年過ぎて、年金暮らしで、貧乏を味わっていても、筆の力で拾われる。
捨てられた我が身が、10万人の「OB会報に小生の投稿が掲載される」とお報せがあった。
『奥州仙台領のおくの細道』出版記である。

昨年夏の甲子園で、初出場、初勝利、2回戦をコロナ感染で出場辞退した高校で、創立110余年の母校である・・。

写真3枚目が昭和41年東北大会1600㍍リレイ優勝の記事がある。3-30-2の記録で第2走者が小生である。写真は3走からアンカーへである。アンカーはすでに遠くへ行ってしまった同級生である。

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