昭和の歌謡曲②~島倉千代子~

「45周年記念リサイタル」のビデオを中心に
編集されたドキュメンタリーを見ています。

朗読です。
島倉千代子には悲劇のヒロインというイメージが
つきまとっている~。
泣き節といわれた歌のせいもあるが~
何よりも島倉の人生そのものが悲劇的な要素を
はらんでいたからなのです。

失踪騒ぎ~ファンの投げたテープが目に当たって、
失明寸前!~保証人になったばかりに抱えた
巨額の借金~~、乳がんの手術~~。

しかし~私は島倉には強烈な運の強さを見る~
45年もの間第一線で歌い続けるなどということは
運が強くなければできることではない~。

何度も潰されそうにな