手打ちそばと山菜の天ぷら

昨日とは打って変わって気持ちの良い晴天。
以前より気になっていたお蕎麦屋さんへ出向きました。

「さらしなの生一本(少なめ・110g)」
1200円(税込 1320円)
を頂きました。
以下、お品書きより 

そばの実の中心部にある一粒からごく少量しか取れないさらしな粉だけを使った贅沢なそば。
車家の師匠、片倉友蕎子氏曰く、
「さらしなの生一本こそは、洗礼の極致にある蕎麦。これほど色が白く、これほど食べ味の軽いさわやかな蕎麦はない。
また、これほど難しい蕎麦もない。最高のさらしな粉が必要だし、ソバ打ち技術も難中の難だ。」
とのこと。

仰る通りの美味しさ