世界連邦平和像

大阪府庁から大手門に向かう右側に世界連邦平和像がある。
作者は、長崎の平和記念像を制作した彫刻家の北村西望である。相州伊野ツツジは真っ盛りであった。

平和記念像は1955年8月8日に完成している。

世界連邦平和像は、世界連邦建設同盟大阪支部により、1973年10月11日に建立されている。国連の戦争抑止の働きも今一つのため、ロシアによるウクライナ侵攻が起き、なかなか終息しないが、今後こうした紛争が起きないような仕組みが必要である。

唯一の被爆国であり、戦争放棄の平和憲法を有する日本の役割は大きい。

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