大阪城枡形の巨石

大阪城大手門の入り口の枡形や本丸桜門の枡形には、瀬戸内海の巨石が使われている。入り口にいたボランティアの説明員から、エジプトのピラミッドに負けないほどの労力、技術によって作られたとの説明があった。
それなら、大阪城を世界の七不思議に認定してもらえば、世界からもっと多くの観光客を誘致できるのではと話した。
大手門見附石は、小豆島で採石したとのことで、29畳敷の城内4位と23畳敷の城内5位の巨石が使われている。
天守への入り口の桜門蛸石は、備前岡山藩によって築かれ36畳敷で城内第1位の巨石である。

写真は、城内4位の大手門の巨石と桜門と天守閣と蛸石、蛸石(