今日は主人のお供で小千谷の角突きに行ってきた。
5月の開幕戦から始まって
11月の千秋楽まで毎月通っている行事だ。
闘牛が終わると懇意の勢子のお宅で
すばらく歓談してから帰宅するのだが、
賑やかな祭りや勢子のお宅でのふれあいが終わって
家に着くといつも、
なんとも言えない寂しさが湧き起こっていた。
それは当たり前の感情なので
そんなに問題にしなくてもいいのだろうが、
きょうはなにか以前と違って寂しくないのだ。
日中からずっとナムアミダブツと称えていて、
もちろん帰宅したときにも称えていた。
そのせいかもしれないな・・
と直感した。
わた