人間の目では見えない世界;超広角レンズの佐倉の武家屋敷界隈

先日の旅も4本のレンズを持ち出しましたが、50mm、135mmは半世紀を越える昔のドイツのレンズで、他の二本は広角域のものですので最近の和製ライカです。

今回の三枚も広角でも、超広角の12mm、f1.4の高機能のものです。

昔は作れなかったのですから、オールドレンズでは代替えが効きませんから。


この広角レンズは、マイクロフォーサーズ規格では2倍の焦点距離になります。

フィルム時代の24mm相当ですので、大昔に頑張って作られた広角レンズの限界点でしょうか。

さらに、この明るさは逆立ちしても無理な世界!!


この素性の良さが、薄暗い竹の生い茂る