第3弾「まさか・・・という坂が・・・・・」吉報です・・。

"本当にまさか・・・” 連休も終える今日、これって、本当かな・・「郵便ポストに絵葉書が…京都丹後から…差出人・上野洋三氏から・・・」

松尾芭蕉が自筆の『おくの細道』と書いた本は、門弟・野坡が所持したことから、「ヤバ本」と呼ばれて、平成9年に中尾家から見つかったことが有名で、これを特定・発見した研究家が上野洋三氏である。

これまでは、随行者・曽良が所持した曽良本『おくのほそ道』や最初の京都から元禄15年発刊の『奥の細道』(去来本)、芭蕉が清書を頼んで書いてもらった素龍本『おくのほそ道』などが、書店販売の書名だった。

平成9年、ヤバ本という芭蕉自筆本を