約40年程前、私はそれはそれは可愛らしい女子中学生でございました(嘘)。

ある日のこと、いつも通り仲良しの女子三人でいると、英語の先生から何故か唐突にペンパル制度の説明をされ「さあ、申し込みなさい」
田舎育ちの私は外国人のお友達などおりませんでしたが、三人の内の一人は元々お父様のお仕事の関係で呉や佐世保で過ごし、幼少の頃から英会話も大丈夫🙆‍♀️、海外のお友達との写真やクリスマスカードの交換の話を楽しく羨しく聞いていました。
まああまり難しく考えずに、とりあえずやってみようかと申し込んでみました。

ペンパルの相手国は三人バラバラで、一人は東ドイツ、一