もはや特に祝う事も、プレゼントもすることも無くなった昨今の母の日です。
30代に漸く出来た一人息子は、70歳を越えてもいるのですから、今は自らが最高齢に。
母が生きていた時でさえも、優しい言葉もプレゼントの記憶も薄いのですが、たまの電話も、毎月の様子見も続けて来た様です。
田舎に戻った時には、母の友達の近くの別荘のご夫婦も一緒に買い物ドライブに・・・が何時ものことでしたが。
もはやそれも遠い日の出来事のようです。
母の日もまたタダの日曜日に戻ったまま・・・
特段の記念日のプレゼントは、男はどうも苦手の見掛けに寄らぬ硬派のようです。
見