かつての武州の五月の緑の風を切り取れば・・・

まだまだ出さないと成らない秩父での写真です。

ちょっと季節が違いそうですが、一枚目もまぎれも無く数日前のものです。


今や写真を気楽に撮れる時代で、下手な一眼レフカメラより完璧に何方でも写ってしまいます。

高価なカメラもレンズも、また不要なのかもしれませんが、ジジイはやはり意地を張ります。


カメラだけは新しいミラーレス一眼レフですが、レンズは共に骨董品の代物。

現代レンズとの差は、どう頑張っても歴然です。


半世紀前には、家が買えそうな銘玉といわれても、科学と技術の進化は、電子頭脳とプラスチックの小さなレンズで簡単に追い越されてしまいました