「サラリーマン川柳」

第一生命が主催している恒例の『サラリーマン川柳コンクール』の名前から‘’サラリーマン‘’が無くなるというニュースを読んだ。

サラリーマンという言葉は、男を意味するので、男性を中心としてきた社会構造や男女の役割分担意識の変化が反映されたものらしい。
2022年9月下旬から募集開始予定の第36回コンクールから、『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』との名称になるという。

まあ、ポリ・コレやジェンダーフリーの流れの中では仕方がないし、主催する企業にもいろいろな意見が寄せられたんだろうと想像するけれど、昭和生まれの私的にはちょっと残念な気持ちもある。