ファイナルデスティネーションという
映画を知っているだろうか。
死神は次々と周到に罠を仕掛けてくるのだ。
まるでゲームを楽しむかのように、、、。


４５才くらいの時のめちゃビビった話ー。
その日は仕事で夕方に広い古い倉庫へ
来ていた。
ところどころ照明が点かなくなっていた。
薄暗い中、探し物をしていて後ろへ足を
一歩下げたら、、、
エッ？？
なんとそこにあるはずの「地面」がなかった。
「うわああああああーーーーっ！！！」
いきなり後ろ向きにどこまで落ちるのか
わからないという経験したことのない恐怖。
1.5mほど下のコンクリートの床に
足、おしり、背中