さて参議院選挙国民の覚悟が問われる  !

参議院選挙が近づく中、話題になっているのが、国民の参加で政治を変えるという「参政党」という新しい政党、世界情勢が変化する中憲法改正という日本国家には避けては通れない重大な問題の選択が問われる中での意味がある選挙ととらえれば、政権与党が衆参両議会が過半数を獲得することは重大の選択のひとつとなりうる。

だが、問題は政権与党を形成する自公連立の一方の政党は国民からすれば改憲には消極的と映る状況では、憲法改正が危ぶまれることも予想される。現状では連立政権に依存するわけにはいかない。それをけん制するのが共産や立民以外の維新の会、国民、NHK党、参政党の躍進がなる