朝から太陽がふりそそぎ青空が広がっています。 昨日は、埼玉・群馬・栃木県が接する「三県境」と渡良瀬湿地の谷中湖をめぐりました。 渡良瀬川と言えば、古河市兵衛(鉱山王)が「古河鉱業」を設立し日光・足尾で鉱石の採掘・精錬を行い、後に銅の精錬で渡良瀬川下流の農民に多大な被害が出たと衆院議員・自由民権運動家田中正造が明治天皇に直訴する「足尾鉱山鉱毒事件」が日本最初の公害事件として知られる。 それがきっ…

GHQの思惑は、この憲法がこの先10年間は変えられ無い事を想定していたきらいがある。憲法改正条項の存在で、これを担当したプ－ル氏は「曰く『日本はまだ民主主義に慣れていないから、憲法の民主規定の逆行を防止しなければならない』と書いてありました。」 そこで私たちの第一次案には『この憲法は、１９５５年までの１０年間、改正してはならない。但し、その後は、10年ごとに国会の特別会で討議する』という内容の…

前に友人から「LINE」は便利だよと使っているが、金銭関係は入れてはいない。なぜなら韓国の軍関係者が開発し、韓国にデ－タが集約されていることを知ったからだが、最近はNTT・aUが作る「プラス」を使うようにしている。 だが、圧倒的LINEの利用者が多いというのだが、何か日本人は警戒心が薄い、韓国にやられ、チャイナ中共にも戦後多額の国民の税金(支援金・補償金)を踏んだくられても経済大国化しカネがあ…

三月弥生、草木もいよいよ生い茂ることを意味する。または「桜月」なんて言う別名もあるらしい、我が家の花瓶にもつぼみを持った桃の枝が飾られている。先日からの強風も落ち着き、春もすぐそこだよと裏の菜の花も黄色い花を顔を出している。 衆院政治倫理委員会、なんとおどろおどろしい名称である。先ごろから問題化している、いわゆる「裏金」の使い道について野党やマスコミは明らかにせよと追及しているのだが「今更何言…

昭和の良き時代に育ったおいらには、今日の社会の生き辛さはどうもなじめねぇ、「おばさん」「おばちゃん」と言えば非難され、「おじさん」「おやっさん」は非難されない。一体全体この矛盾こそが今の世の中の欺瞞性を如実に表している。 何が差別だ、人権だ、これって社民党の党首が言うところの「物言えぬ社会はゴメン」だなんていっている本人たちが、言葉尻をとらえ問題化することと矛盾していないのか、これこそが実…

裏金疑惑とかが世間を騒がせ、朝日などは必要に安倍派、安倍派が問題だと叩いているのだが、これに乗っかって世間の愚か者たちは、裏金をかすめた政治家を糾弾する、この時とばかりにだ、パ－券かって利益にあずかっているんだから、どっちもどっちなんだよ。 物事をどうしたら解決できるのではなく、不正が起きると政治家を激しく糾弾することがあたかも正しいかの如く、感情を面白おかしく罵声を浴びせ面白がり、なんて…

私の家の裏には、安政3年に建てられた「白山大権現」の祠が存在する。我が家のお墓は近くの正覚寺といい、福井の永平寺の曹洞宗に属し永平寺の僧は白山で修行を行う。おやじの時代に新しくした祠を私も細々と今も掃除をし、線香をあげ手を合わせる日常が続いている。 今世間は、政治家たちの裏金作りが不信をかっているのだが、正直あまり関心はない、なぜなら、不祥事が起こるたびに善処し、問題解決の対策を実行する旨…

対岸は岩淵水門、荒川の土手を歩くと西の上流を眺めるとこの時期、秩父連山や丹沢、富士を仰ぐことが出来る。そしてやがて北風、空っ風が吹き込むようになると関東は本格的な冬を迎える。 そんな風景とは裏腹に、この日本の現状はどうしたことか、尖閣諸島周辺ではチャイナ中共の艦船が侵犯と威嚇を繰り返す状況が報告される中、政治の混乱は一体どうしたことか、足の引っ張り合いで、閣僚は親中派で占められ、危機感ゼロ…

田んぼの稲もすっかり刈られ、稲穂の根だけが広がる田んぼは早冬の気配、季節は進んでいる。だが、世の中、平和を装っているのだか、なんともむなしい時だけが進み、太平の世をむさぼっている。 一見平和だが、この日本「本当に平和ですか」と問いたい。すべてに矛盾を抱えた社会、道徳心も愛国心も持ちえない多くの国民、そんな状況では社会が良くなるはずはない。見てみるがいい、無関心がどれだけの弊害を生みだしてい…

何も下らねぇ、事で世の中大騒ぎだ。 芸能界なんて言うのは昔からそんなものよ、今更、マスコミが大騒ぎする資格があるのかといいてぃ、お前らもぐるになって甘い、おいしい利益をさんざん享受してきたんじゃねぇのか、それを今更正義ずらして、茶番やってんじゃねぇよ。 おいら庶民からすれば、当事者で解決すればいい事よ、大騒ぎすることか、この日本本当におかしいょ。そのおかしさに何にもないようにふるまう国民…

気候も落ち着き、秋野菜が出始める季節、農産物直売所の豊富な野菜は魅力で、お彼岸を控え、家族みんなで先祖の霊を供養します。「彼岸」とは仏教の考えで、現生のこちら側に対して、あちら側の世界を差します。先祖があり私たちはいかされており、災難が身に降りかからないように小豆で作ったあんこ(赤は災難除け)で包んだ「おはぎ」をいただきます。 こんな日本の代々続く文化を大事に受け継いでいくことが、私たち日…

東京は朝から、30℃越えの暑さ、お彼岸もまじか、梅雨明けも近い。福官房長官の妻の大スキャンダルが週刊文春にスク－プされ、政治の不信と疑惑を読んでいる。 内閣の一員にもかかわらず、既存の新聞、スキャンダル大好きのテレビのワイドショ－は全く沈黙を守る。安倍政権憎しで、嘘や捏造は報道しても、政治的忖度か、このスキャンダルを報じない、ガ－シ－元議員が楽天の三木谷氏や木原氏のスキャンダルをにおわせて…

今日は涼しい風が窓から入ってくる。 電気料金が上がるからと我が家でも節電、節水が徹底され、庭の水まきも遠慮しながら巻いている。 安倍晋三元首相が暗殺され国民の多くは、その死に対して悲しみと悔しさの涙を流した。私もその一人だが、その死を残念だとする私の姿勢に、あんな安倍のやったことをいいと思っているのかと反論され、安倍氏が国民にそんな悪いことをしたのだろうかという疑問だ、金融緩和で円高は一…

昨晩は、家の上で雷がものすごい音と光を発しながら、鳴り響いた。夜中にこんな情景は経験がない。 いよいよ、梅雨明けかなぁ、今朝は風が気持ちいいが、太陽が照りはじめ温度が上がっていく気配である。 世の中、景気が戻りつつあり、人手が足りないのだそうだ。関心はないが株価も3万円台をい維持しているという。税収も過去最高を記録したと報じる。一方物価はうなぎのぼり、食品、水道、電気、交通費なんでもねあ…

解散か、どうか、どっちでもいいが、国会の低俗化は今に始まったことではないが、政治家の堕落は、ここに究めりという感は否めない。米国のエマニエル大使に日本は遅れているなんて言うたわごとをうのみにしてLGBT理解増進法を成立させることに加担する政治家たちの奔走は、占領期の日本の状況を思い起こす。 いまだに、米国の洗脳から抜け出せないでいる政治家と国民の程度こそ問題視しなければならない。政治家の堕…

雨が降り続いている。 ひんやりとして風が時たま開けた窓から吹き込んでくる。梅雨は始まったばかり、しばらくはじめじめとした日々が続く、腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)　蛍が光を放ち飛びたち始めるという意味らしい。 日本国憲法第一条には、天皇は「日本国の象徴であり日本国民の統合の象徴」と記されている。これを「象徴天皇制」だと誰かが言い出し、この物言いがいつの間にか国民の中で洗脳されるよ…

そろそろ梅雨に入る。 蒸し暑い、うっとおしい季節がやってくる。今年は紫陽花のほころびも早い、どこの路地を歩いても、鮮やかなピンクや紫、青の色彩が眼に入る。 江戸の風景を描いた広重の「おおはしあたけの夕立」は急な雨にむしろや笠をかぶり足早に橋を走る。江戸時代には、すでに蛇の目傘が登場している。近頃ではビニ－ル傘がコンビニなどで手軽に手に入るが、何でも昭和33年に世界で初めて日本で作られた。…

先日、何年振りかにかっての、今もサヨクの連中と再会し、話の中で、相変わらずの何十年も前の考えがそのまま、語られたことには愕然とした。浦島太郎感覚で話を聞いたが、７０安保世代、ベトナム戦争、団塊の世代の変化のない事には驚きだが、ある種の洗脳が化石のような人間を作り上げているのだろう。 現状の「平和」が維持されているのは、日米安保と自衛隊の存在失くして語れない。だが、彼らは、言う軍事力より福祉…

学校も満足に卒業していねぇおいらにとって、高学歴のお歴々は羨望の的だが、そられの持っている「リベラリズム」という考えが、近頃やたらと批判の対象になっている。 法政大学教授の島田雅彦とかいうのが、安倍元首相のテロを「暗殺成功してよかった」と発言し、自身をリベラル市民だと自負している。リベラル市民であれば何を言ってもいのか、冗談じゃねぇ、てめぇらの生理的特質を世間に認めさせ、それを認めない者を…

昨日のことです。代々木駅前の交番横に高さ約６メートルの国旗掲揚塔に国旗が棚引いていました。とても目立ちます。 「あれ？９日は成人の日だけど、１１日は平日でしょう」 国旗掲揚は国の決まりがあります。それによると国民の祝日の朝に掲げ、日没には降ろさなくてはなりません。 これは国旗を放置している状態です。交番の警察官は毎日見て気付いているはずなのに無関心です。 この国旗掲揚塔には、代々木１…