群馬県の鬼怒川温泉と川治温泉駅の間3キロにある渓谷。まるで龍がのたうつ姿を思わせるので、この名称となったとのこと。昨日、ふと思いつきこの一画に行ってみた。

午後駅に着いたが生憎の雨模様、龍王峡駅で下車したのは私一人だった。駅前の食堂でも一人、方言で話すおばさんと雑談して情報を収集。
　このハイキングコースでも入り口で数人と出会うが、後はひとりで1時間半渓谷を気ままに散策をして、帰りに食堂のおばさんに挨拶して帰路についた。
状況によっては、鬼怒川温泉に泊まってもと、思っていたが天気も悪いので見送った。

この散策の見どころの一つに「竪琴の滝」があった。