見ているだけだったのか、がんじがらめだったのか、どっちだろう?

半日

嫉妬する自分を認めて
ただ見ていることをしていたのだが、
ずっと嫉妬しっぱなしだった。


洗濯物を干しても
書道の練習をしていても
ご飯を食べているときも

顔はこわばり
眉間に緊張が走ったり
とてつもなく苦しかった。

この状況・・

単純なる嫉妬なのだけど、
あまりに激しいので
間断なく起きてしまうのは仕方ない事

と捉えていいのだろうか?

それとも

無意識にはからいをやって
がんじがらめになっていたのか?

どっちかわからない。


でも

そんなことどっちでもいいか。

嫉妬が起きてもそのまま見るだけである。

もしがんじがらめにな