地域の卓球連盟の役員決め、決まらない。時間切れになりそうになって、ついに理事長があみだくじ提案。なんと悪運にとりつかれてしまったのだ。

いまさら　働いているの、体調不良だのと言っても始まらないから引き受けた。その日から、上期のリーグ戦まで悪夢の3週間だった。

問題は仕事の中身ではなくお局様だった。みんな彼女のこと知っているから引き受け手がなかったのだ。
お局様は役員10年以上の経験者。「会長から役員をやめないでくれと懇願されたので　副部長ならと引き受けた」と嘯く。腹黒いね。

何か言おうものなら　即座に反対し、否定する。
「そんなこともわからないのか