東京ステーションギャラリー 牧歌礼讃/楽園憧憬

藤田龍児とボーシャン、2人の画風に惹かれて2回目の来館。
藤田の展示室では30分くらいボーっと眺めていました。
彼の画のすごいところ、細かい所までこだわっている。
アパートの画では其々の部屋の表札まで書かれている。
中に「フジタ」の表札がありました。
ボーシャンの方は何度見てもアンリ・ルソー風に見えてしまいます。これはこれで個性なんですね。
この展示ももう暫くで終了。
残念だなあ。

カテゴリ:アート・文化