今回は旧東海道と言っても正確には、広い現代に戻ってしまう北品川界隈の外れです。
江戸からだとも断言は出来ないですが、すでに護岸が固められて漁船や屋形船が多く係留されてもいますし、他では見られない多くの船宿の存在です。
さらに呑み屋さん、料亭も数々。
この一枚目の景色は、今でもなぜか自分の目を疑いたくもなります。
かつては運河では無く海だった筈ですが、この景観が今の品川の奇妙に入り交じる歴史の風情です。
そして、他に見ない世界!!
旧東海道の品川宿の通りには、古いお店の構えも多く、また白く塗られたリアカーの存在感はゾクゾクします。
因に