今の都内の海辺の景色は、少なくとも30年前には存在しなかったものばかりです。
昭和の気配は、ゼロの今回の三枚です。
唯一は、撮って居るジジイの存在がドップリの昭和。
見た目のファッションから、年代は不明でしょうが、髪の毛は薄く白いですから、この辺りからオヤオヤ・・・に。
全てが異様ですが、目に入るものが全て人工物ですので、しばらくすると脳細胞も受け入れて諦めてもしまう様です。
次第に海の中なのも忘れて、ドップリの近未来の世界に馴染み、アグラすらかいてもいるようです。
ここも悪く無い・・・なんて居心地の良さです。
先進のアートアイランド