潜み咲き

という言い方があるかどうか知らないけれど、思わずなぞらえてしまった。

正午の頃。
裏の小庭の点検(シソや茗荷や小ねぎ等)時に発見。

またもや えっ と発していた自分。
日なたにあればとっくに萎れているはずの朝顔一輪。
茗荷薮のなかに咲いていたのだ。

丈は25㎝ほど。
昨日の一輪と同じ種類の朝顔。
枝垂れ咲の色違い。
昨年の秋の終わりにプランターの残り土を蒔いていた所。
鉢に取り損ねた苗。

こういう風に咲いてくれるのも悪くない。

 
 

  

カテゴリ:日常・住まい