エンジニアの故郷を訪ねて;本多宗一郎ものづくり伝承館

本田のパタパタを知る世代ですし、初めて乗った自分のクルマもN360でした。

さらにそのお付き合いは初代シビックにも成りましたが、残念ながらそこまで・・・でした。


今や日本の誇る二輪、四輪メーカーで世界でも知らない事が無い名前になりましたが、本田が産まれたのも1946年の浜松でした。

そして二輪メーカーの最初の一台が自転車に発電用の小型エンジンを付けた“ホンダA”で、6年後のカブF型に繋がる走り出しです。


俗称は“パタパタ”は、50ccの2サイクル独特のエンジン音ゆえの愛称でしょうか。

一枚目の写真が、その初代のもののようです。


自走と言