日本の粋・・・相応しい形、色、そして唄い手

まずは、粋な男からですが、この言葉の生まれも江戸時代からで、強いて言えば“粋な夜遊びが出来る男”ということになったようです。

勿論侍からでは無く、庶民の中からですので、ちょっと下世話な世界です。


現代に置き換えるとそのまま持って来たら、家庭崩壊どころか、社会的にも葬らてもしまうでしょう。

社会の常識、マナーは当然ですし、人間としても愛される、愛されるべき人にもなるでしょうから。

まずは、外さないこと!!


ここまでなら、ただただ良き人、良き男ですが、“粋な男”になるのには多くの階段、関門も有る様です。

 時と場所に応じた細やかな気配りの常識